絵が上手くなるコツとは?描いても伸びない人が激変する最短上達法

絵が上手くなるコツとは?描いても伸びない人が激変する最短上達法とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

ネット上で流布されている上達論の中には、学習者をかえって迷走させる偏った言説が少なくありません。代表的な2つの誤解を是正しておきます。

第一の誤解は、「プロになるにはデッサンを何年も完璧に仕上げなければデフォルメイラストを描いてはならない」という極論です。実社会のエンタテインメント業界で求められるのは、学術的な静物デッサンそのものではなく、魅力的な記号化とシルエットの美しさです。基礎デッサンはあくまで「立体感を把握するための道具」であり、アニメ調の絵柄と基礎練習は同時並行で進めるのが最も挫折を防ぎ、モチベーションを維持できる現実的な解です。

第二の誤解は、「資料を見て描くのはカンニングであり、上手い人は何も見ずに描いている」という思い込みです。実際には全く逆であり、トッププロほど机の周りやデュアルディスプレイに大量の解剖学図版、服のシワの写真、ポーズ資料を並べて描いています。何も見ずに描けるのは、頭の中に数万回におよぶ資料参照のデータベースが構築されているからに過ぎません。「資料を見ながら正確に描くこと」こそが、最短でプロの脳内ライブラリを構築する唯一の近道です。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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