オートバックス傷消し料金の真相!修理相場とディーラー比較の決定打
オートバックス傷消し料金の真相!修理相場とディーラー比較の決定打の重要ポイントを解説します。専門的な知識が詰まっています。
少しでも出費を抑えたいドライバーが真っ先に思い浮かべるのが、「オートバックスの店内でコンパウンドやタッチアップペンを購入し、DIYで直せないか」という選択肢です。現役のカーディテイラーが現場で実践している「爪チェック法(ネイルテスト)」を用いれば、自力で処置可能か、ピットに依頼すべきかを一瞬で判断できます。
やり方は極めてシンプルです。傷の表面を指の爪で直角になぞり、爪が「コツッ」と溝に引っかかるかどうかをテストします。
- 爪が引っかからず、水で濡らすと一時的に傷が見えなくなる場合:クリア層表面の摩擦傷に過ぎません。店舗で800円〜1,500円程度の極細・超微粒子コンパウンドを購入し、マイクロファイバークロスで縦横に優しく磨くだけで、プロに頼むことなく完全に消し去ることが可能です。
- 爪が明確に引っかかり、傷の底に白や黒の異色が見える場合:すでにカラー塗料層を突き破り、バンパーの黒いプラスチック素地や、ドアの灰色の錆止め鋼板が露出しています。コンパウンドで磨くと周囲の薄い塗装をさらに削り取り、傷の露出範囲を広げて悪化させるだけに終わります。
なお、「オートバックスのピットで、自分が買ってきたタッチペンを使って綺麗に塗ってもらう作業代行は頼めるのか?」という疑問を抱くユーザーも少なくありません。結論から言えば、タッチペンの点付け作業単体での工賃メニューは原則として用意されていません。タッチペンは粘度が高く、筆で塗ると必ず盛り上がって刷毛跡が残るため、施工後の美観トラブルを避ける観点から、店舗側は「ご自身でのDIY」を推奨するか、保証付きの「クイックペイント塗装」のいずれかを案内する運用が徹底されています。