パーセントの出し方を完全攻略!割引計算や電卓・エクセルの即算裏技

パーセントの出し方を完全攻略!割引計算や電卓・エクセルの即算裏技に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

数字の扱いに慣れている人でも、特定のシチュエーションでは勘違いによる計算ミスを起こしがちです。特に注意すべき3つのポイントを整理しました。

1. 「パーセント」と「パーセントポイント」の混同
内閣支持率や金利のニュースでよくある間違いです。支持率が「40%から50%に上がった」場合、増えた差分は「10ポイント増」であって、「10%増」ではありません(40%の10%増は44%になってしまいます)。数値自体の引き算の結果を伝えるときは「ポイント」を使うのが正確な表現です。

2. 「20%増」のあと「20%引」にしても元には戻らない
1,000円の商品を20%値上げすると「1,200円」になります。その後、1,200円から20%値下げすると、引かれるのは240円(1,200円の20%)となるため、価格は「960円」に下がってしまいます。「増減の基準となる母数(全体の数字)」が変わる点に注意が必要です。

3. 税込価格から本体価格(税抜)を出すときの割り算ミス
税込1,100円(税率10%)の商品から消費税分を引く際、「1,100円 × 0.9(10%引き)」と計算すると「990円」になり間違いです。正しくは「税込価格 ÷ 1.1」で計算するため、「1,100 ÷ 1.1 = 1,000円」が正確な本体価格となります。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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