【2026年最新】物価高騰は本当?ベトナム・ホーチミンの治安と激変の真相

【2026年最新】物価高騰は本当?ベトナム・ホーチミンの治安と激変の真相についての最新情報を徹底解説します。

ホーチミンの治安状況について、外務省の海外安全情報や現地警察の発表を総合すると、銃器を用いた強盗やテロといった生命を脅かす凶悪犯罪の発生率は、世界の大都市圏と比較しても極めて低い水準にとどまっています。夜間にメインストリートを歩くこと自体に過度な恐怖を覚える必要はありません。

しかし、「ホーチミン治安現在」のデータで最も警戒すべきは、ツーリストをピンポイントで標的にした路上窃盗です。とりわけ発生件数が高止まりしているのが、2人乗りのバイクによるスマートフォンのひったくりです。

かつては「道路側に立っている人のバッグを奪い去る」手法が主流でしたが、現在はより手口が先鋭化しています。歩道上で地図アプリを確認している瞬間や、フォトスポットで両手を使って撮影に集中した隙を狙い、猛スピードで歩道に乗り上げたバイクの後部同乗者が端末を鷲掴みにして持ち去るケースが多発しています。iPhoneなどの高機能端末は現地の転売市場で即座に換金できるため、格好の標的となっているのです。

在ホーチミン日本国総領事館も定期的に注意喚起を行っている通り、屋外では原則として「車道に背を向けて立ち止まらない」「スマートフォンの操作は建物や店舗の壁を背にして行う」「ネックストラップを過信せず体ごとホールドする」といった自己防衛の徹底が欠かせません。

さらに、観光名所の筆頭であるベンタイン市場評判をめぐっても、治安と直結するトラブル報告が後を絶ちません。市場内でのスリは減少傾向にあるものの、観光客と見るや電卓を叩いて相場の3〜5倍の価格を提示し、断ろうとすると腕を強く掴んで威圧する強引な客引きトラブルがSNS上でも頻繁に共有されています。市場での売買は文化的なアトラクションと割り切り、貴重品管理を怠らない姿勢が求められます。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest