琵琶湖が震えた世界記録!ブラックバス歴代最大怪魚の真相と現在
話題沸騰中の 琵琶湖が震えた世界記録!ブラックバス歴代最大怪魚の真相と現在について、多角的な視点を整理して公開しています。
世界のバスフィッシング界に激震が走ったのは、2009年7月2日の白昼でした。滋賀県・琵琶湖の南湖エリア、琵琶湖大橋付近のポイントにおいて、アングラーの栗田学氏が釣り上げた1尾のブラックバスが、すべての常識を覆したのです。
当時、バスフィッシングの本場アメリカで語り継がれていた伝説の記録は、1932年6月2日にジョージ・ペリー(George Perry)氏がジョージア州モンゴメリー湖で釣り上げた22ポンド4オンス(約10.09kg)でした。アメリカ国内では数十年にわたり、数百万ドル規模の懸賞金がかけられ、幾多のプロアングラーが挑みながらも誰一人として到達できなかった「アンタッチャブル・レコード」です。
その記録が、アメリカ本土から遠く離れた日本の琵琶湖で突如として打ち破られようとしていました。現地で検量された魚体は、全長73.5cm、重量にして10.12kg(22ポンド4.97オンス)。釣りメディアや現地アングラーのみならず、全米の主要メディアが「日本の琵琶湖で世界記録か」と速報を打つ事態へと発展しました。この出来事こそが、今日に語り継がれる琵琶湖世界記録の幕開けでした。