ガンダムW名曲『Rhythm Emotion』歌詞の真意と秘話
ガンダムW名曲『Rhythm Emotion』歌詞の真意と秘話の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
『新機動戦記ガンダムW』の前期オープニングを飾ったデビューシングル『JUST COMMUNICATION』は、オリコンチャート上位に食い込み、新鋭ユニットだったTWO-MIXの名を一躍全国区へと押し上げました。それだけに、後期OPとなる第2弾シングルの制作には並大抵ではないプレッシャーがのしかかります。
サウンド面における最大の違いは、テンポ感(BPM)と音圧のダイナミズムです。『JUST COMMUNICATION』がユーロビートと哀愁メロディを融合させた端正なアプローチだったのに対し、『RHYTHM EMOTION』ではシーケンスの密度を極限まで高め、イントロの攻撃的なシンセリフから一気にトップスピードへ突入するアグレッシブな構成が採用されました。
制作当時、永野建(永野椎菜)と高山みなみは連日連夜スタジオに籠もり、ミリ秒単位の音源エディットを繰り返したと伝えられています。当時のデジタルシンセサイザーの性能を限界まで引き出した幾重ものトラック構成は、現代のDTMクリエイターからも「90年代中盤のトラックメイクとして驚異的な完成度」と絶賛されています。