山口百恵の父親は医者?自叙伝『蒼い時』が明かした絶縁劇と実父の正体
山口百恵の父親は医者?自叙伝『蒼い時』が明かした絶縁劇と実父の正体とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。
インターネット上やファンの間で長年語り継がれてきた「山口百恵の父親は医者だったのか」という疑問ですが、結論から言えば紛れもない事実です。実父の氏名は久保茂氏といい、当時都内で診療を行っていた医師でした。一部では「大病院の院長」や「開業医」とも伝えられていますが、確かなのは彼が社会的地位と一定の経済力を持つ医療従事者であったという点です。
しかし、久保氏にはすでに正妻と子どもが存在していました。百恵さんの母親である山口正子さんとは正式な婚姻関係を結んでおらず、いわゆる愛人関係にあたる立場でした。妻子ある医師が別の女性との間に子どもをもうけるという、当時としても許されない二重生活のなかで百恵さんは生を受けることになります。
社会的地位のある医師でありながら、久保氏は正子さんと百恵さんに対して定期的かつ十分な生活費を渡すことはありませんでした。そのため、世間一般が抱く「医師の家庭=裕福」というイメージとは正反対の過酷な幼少期が待ち受けていたのです。