成人式の花束予約はいつまで?相場や振袖を汚さない選び方を徹底解説

成人式の花束予約はいつまで?相場や振袖を汚さない選び方を徹底解説についての最新情報をご紹介します。

成人式の花束を確実に手配するなら、12月第2週から12月20日前後までに店舗へ予約を入れるのが鉄則です。「式典は年明けどころか1月の第2月曜日だから、正月休みが明けてからで十分間に合う」と考えるのは、花卉(かき)業界の流通構造を知らない危険な落とし穴といわざるを得ません。

首都圏の大手生花店スタッフは、取材に対して次のように舞台裏を明かします。
「年末は門松や千両、正月飾りのアレンジメントで市場も店頭も完全に手一杯になります。さらに大晦日から三が日は市場の競りが完全にストップし、年始の初競りは1月5日前後。成人の日に向けた良質なバラや洋花を確保するには、市場が年末休みに入る前の12月中旬までに問屋へ発注規格を通しておかなければなりません。成人の日当日の飛び込み来店では、店頭に残った傷みやすいロス花材で間に合わせるか、最悪の場合は入店すらお断りする事態が毎年起きています」

とくに成人式の会場周辺に位置する花屋や、主要ターミナル駅構内のフラワーショップは、数週間前からキャパシティ上限に達します。希望する色味や鮮度の高い花材を指定したい場合は、12月25日のクリスマス前を最終防衛ラインと捉えて動くのが賢明な判断です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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