現役ドラフト2024速報!全12球団指名結果と移籍の舞台裏

現役ドラフト2024速報!全12球団指名結果と移籍の舞台裏にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

現役ドラフトがプロ野球界に定着するにつれ、そのレギュレーションの緻密さと運用の難しさも浮き彫りになってきました。改めて整理すべき基本的なルールと指名の仕組みは以下の通りです。

  • 対象選手の選定基準:各球団は原則2名以上の保留選手(支配下選手)をリストアップ。年俸5,000万円未満の選手が主対象(5,000万円以上1億円未満は1名まで可、外国人選手やFA有資格者、育成選手、新人選手等は除外)。
  • 1巡目の入札とマッチング:全球団が他球団のリストから1名を指名投票。最多得票を集めた球団が最初に指名権を獲得し、指名された球団が次に指名を行う「指名連鎖方式」を採用。
  • 2巡目の実施条件:1巡目で選手を獲得・放出した後、さらに追加で指名を希望する球団のみが参加可能。

第1回から第3回に至るまで、「2巡目指名」が行われた事例は一度もありません。この背景には、支配下登録枠(上限70名)のシビアな枠配分が存在します。オフシーズンの外国人補強や新外国人枠、春季キャンプでの育成選手の支配下昇格枠を残しておく必要があり、2人目の獲得に踏み切るリスクを球団編成が極度に警戒するためです。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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