みんなの一口馬主掲示板の評判と噂!収支の実態とクラブ格差を徹底検証
みんなの一口馬主掲示板の評判と噂!収支の実態とクラブ格差を徹底検証の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
華やかなカタログを開き、血統書を眺めている時間は誰にとっても至福のひとときです。しかし、実際に運用が始まると、想像を絶するランニングコストが重くのしかかってきます。ネット上で散見される一口馬主の後悔と失敗理由を分析すると、その9割は「資金計画の破綻」と「感情のコントロール不能」に集約されます。
出資初心者が真っ先に計算から漏らしがちなのが、月々の「競走馬出資金以外の支払い」です。クラブに入会すると、まず入会金(約1万〜3万円)と毎月のクラブ会費(約3,000円〜3,500円)が発生します。これは馬の成績や頭数に関係なく、会員である限り永続的に発生する固定費です。
さらに恐ろしいのが、毎月請求される競走馬維持費出資金(預託料)です。美浦や栗東のトレセン、あるいは育成牧場に競走馬を預けるための費用は、1頭あたり月額約60万〜80万円に達します。これを口数で割った金額が毎月引き落とされます。例えば500口クラブの場合、1口あたり月額約1,200円〜1,600円程度ですが、複数頭に出資したり、40口クラブで出資したりすると、毎月の維持費だけで数万円から十数万円が消し飛んでいきます。
「デビューすれば賞金で維持費くらい相殺できる」という見通しは、大半のケースで打ち砕かれます。骨折や頓挫で育成牧場に留まったまま2歳シーズンを終え、3歳の春にようやくデビューしたものの惨敗、夏には未勝利戦の終了とともにファンド解散――。手元に残ったのは、馬代金と2年分の維持費という巨大な赤字だけという手記は、ブログや個人SNSで数え切れないほど投稿されています。