ロングブレスは危険?血圧急上昇と酸欠の真相を医師の見解から検証

ロングブレスは危険?血圧急上昇と酸欠の真相を医師の見解から検証について押さえておきたい 理由を厳選して解説いたします。

では、リスクを排除しながら体幹を引き締めるにはどうすべきか。ロングブレスの正しいやり方を身につける鍵は、「脱力」と「開放性呼吸」の2点に集約されます。

第1に、気道を塞がないことです。声帯を閉じて「ンーッ!」と唸るような呼吸は、バルサルバ効果を誘発する最大の要因です。口を「す」の形にして、細く長く均一に息を吐き出します。音を立てる必要はなく、静かにろうそくの炎を揺らすようなイメージで十分です。

第2に、腰を反らせない骨盤後傾ポジションの確保です。足を前後に開き、お尻の穴をキュッと締めるように骨盤を立てます。息を吐く際、肋骨が外へ飛び出さないよう、手で肋骨の下部を軽く押さえながら、お腹全体がコルセットのように均等に締まっていく感覚を確かめてください。

第3に、持続時間のコントロールです。最初は3秒で吸い、7秒で吐く「10秒サイクル」を1セットとし、決して1回あたりで息切れするまで追い込んではいけません。頭に血が上る感覚や視界の揺らぎを感じたら、その瞬間に中止し、通常の呼吸へ戻す勇気を持つことが鉄則です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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