藤本美貴がモー娘。を25日で脱退した真相と現在|電撃熱愛の裏側
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藤本美貴 アイドル時代の経歴まとめを振り返る上で欠かせないのが、モーニング娘。のオーディション落選からソロデビュー、そしてグループへの逆合流という極めて特異なバイオグラフィーです。2001年の「モーニング娘。LOVEオーディション21」で最終選考まで残りながらも惜しくも落選した彼女でしたが、その際立った歌唱力とスター性をプロデューサーのつんく♂が見抜き、ソロ歌手としての育成が即座に決定しました。
2002年に『会えない長い日曜日』でソロデビューを飾ると、3rdシングル『ロマンティック浮かれモード』が大ヒットを記録。ファンが激しくサイリウムを振りかざす「ヲタ芸」の代表曲として社会現象化し、同年末にはソロアーティストとして『NHK紅白歌合戦』への初出場を果たす快挙を成し遂げました。すでにソロでトップクラスの地位を確立していた2003年1月、突如として発表されたのが藤本美貴 モーニング娘。6期生加入の経緯です。
一般公募で選ばれた亀井絵里、道重さゆみ、田中れいなの3名に加え、実績十分の藤本が6期生としてグループに加入するというサプライズ人事は、当時のアイドル界に大きな波紋を呼びました。グループ加入後もカントリー娘。への助っ人参加や、盟友・松浦亜弥との伝説的ツインボーカルユニットGAM(松浦亜弥・藤本美貴)としての活動など、通常のメンバーの枠組を遥かに超えた多面的な活躍を展開しました。藤本美貴 モーニング娘。在籍期間は2003年5月から2007年6月までの約4年1ヶ月間と決して長期ではありませんでしたが、その歌唱力と求心力はグループの黄金期終焉からプラチナ期への過渡期を支える決定打となったのです。