Akb握手会傷害事件の全真相|川栄李奈・入山杏奈の現在と犯人の動機
Akb握手会傷害事件の全真相|川栄李奈・入山杏奈の現在と犯人の動機の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
事件が起きたのは、2014年5月25日の16時55分頃でした。会場となった岩手産業文化センター(アピオ)には、約5,000人のファンが詰めかけ、熱気と歓声に包まれていました。事件が発生したのは、メンバー数名が待機していた「第6レーン」です。当時19歳だった川栄李奈と、18歳だった入山杏奈がファンとの交流を行っていたその空間に、突然の刃が持ち込まれました。
当時24歳の男は、持参したバッグの中に隠し持っていた刃渡り約20cmの折りたたみ式のこぎりを取り出し、パーテーションの奥へ侵入するなり、目の前にいた川栄李奈に対して切りかかりました。隣にいた入山杏奈、そして異変を察知して素手で犯人を制止しようと身を挺した20代の男性アルバイトスタッフに対しても無差別に刃物を振り回したのです。
川栄李奈は右手親指の骨折と裂傷、入山杏奈は右手小指の骨折および頭部裂傷を負い、男性スタッフも左手薬指の腱を断裂するなど全治数ヶ月に及ぶ重傷を負いました。悲鳴と怒号が飛び交う中、男は駆けつけた警察官と警備員によって殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。会場は即座にイベント中止のアナウンスが流れ、救急車とパトカーがサイレンを鳴らして駆けつけるという、前代未聞の惨劇となったのです。