なぜ新御堂筋は毎日動かないのか?渋滞の元凶と抜け道回避ルートの真実
なぜ新御堂筋は毎日動かないのか?渋滞の元凶と抜け道回避ルートの真実とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
新御堂筋の混雑は、時間帯と進行方向によって明確な規則性を持っています。運行計画を立てる上で把握しておくべき新御堂筋渋滞ピーク時間帯は、平日の朝と夕方でまったく逆の動きを見せます。
まず平日朝の新御堂筋朝ラッシュ混雑状況を見ると、午前7時過ぎから急速に交通量が増加します。特に新御堂筋南行き梅田方面混雑は深刻で、箕面・千里方面から都心へ向かう通勤車両が殺到し、ピークとなる午前7時30分から8時45分頃には、千里中央以北から淀川を渡る新淀川大橋の手前まで、延々と赤いテールランプが連なる光景が常態化しています。
一方、夕方から夜にかけては新御堂筋北行き箕面方面渋滞へと主戦場が移ります。ピークは午後17時30分から20時頃で、都心で仕事を終えた車両や物流トラックが北摂方面へ向かって集中します。さらに近年は北大阪急行の延伸に伴い箕面萱野エリアへの交通需要も高まっており、平日の帰宅ラッシュのみならず、土日祝日の夕方にも商業施設からの帰宅車両による数キロ規模の自然渋滞が頻発しています。