一般人も使える?関大梅田キャンパスKandai Me Riseの実態
一般人も使える?関大梅田キャンパスKandai Me Riseの実態の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
「大学の施設だから、関大の学生証がないと入れないのでは」という疑問を抱く人は多い。結論から言えば、関西大学梅田キャンパスの一般利用は全面的に可能だ。建物全体が「人を惹きつけ、交差させ、新たな価値を創出する」というコンセプトで設計されており、フロアごとに明確な役割が分かれている。
低層部である1階と2階は、街に開かれたオープンフロアだ。TSUTAYA BOOKSTOREとスターバックスが一体となったブック&カフェとなっており、関大関係者かどうかにかかわらず誰でも気軽に立ち寄れる。購入前の書籍を持ち込んでコーヒー片手に試し読みができる空間として、連日多くの一般客で賑わいを見せる。
3階に上がると、より作業・学びに特化した「KANDAI Me RISE コワーキング」が広がる。ここも関大生専用ではなく、一般のビジネスパーソンやフリーランス、他大学の学生向けにオープンされている。4階以上は講義室やホール、スタートアップ支援オフィスなどが配置されているが、公開セミナーや各種イベント開催時には一般参加者が数多く足を運んでいる。敷居の高さどころか、むしろ「地域社会とビジネスをつなぐ開かれたハブ」というのが現地の真の姿だ。