生理は何歳から何歳まで続く?初経・閉経の平均年齢と見逃せないサイン
生理は何歳から何歳まで続く?初経・閉経の平均年齢と見逃せないサインの真相について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
平均的な年齢幅から大きく外れる場合や、突然の周期の乱れには病気が隠れている可能性があるため注意が必要だ。例えば18歳を迎えても初経が来ない場合は「原発性無月経」と診断され、染色体や生殖器の発達に関する検査が推奨される。
また、40歳未満で閉経を迎える状態は「早発閉経(早発卵巣不全)」と呼ばれ、全女性の約1%に発生すると言われている。将来的な骨粗しょう症や心血管疾患のリスクを高める要因にもなるため、早期発見と適切なホルモン補充療法などの検討が欠かせない。
日本産科婦人科学会の指針においても、3か月以上月経が停止している場合や、周期が24日未満・39日以上と著しく乱れている場合は専門医への相談が推奨されている。出血量の異常な多さや耐えがたい激痛も、子宮内膜症や子宮筋腫などの疾病が疑われるサインとなる。