電子レンジのアース線は付けないで平気?放置の危険と端子なし解決策

電子レンジのアース線は付けないで平気?放置の危険と端子なし解決策とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

安全を確保するための手段は、住居の所有形態(持ち家か賃貸か)や予算によって分かれる。代表的な4つのアプローチについて、コスト、施工の難易度、安全性の観点から詳細に比較検証した。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価壁面アース端子の増設工事(D種接地)有資格者(電気工事士)による壁内配線および接地極の打ち込み工事電子レンジ アース線 工事費用相場:12,000円〜25,000円前後(配線距離による)持ち家・戸建てなら最善手。賃貸住宅では大家・管理会社の承諾が必須となりハードルが高い。テンパール工業「ビリビリガード」の設置コンセント直結型漏電遮断器。感度電流15mA、動作時間0.1秒以内で瞬時に遮断実売価格:3,500円〜4,500円前後(工事不要・即日利用可能)賃貸物件の決定打。アース端子がない部屋でも工事なしで人命レベルの安全を買える高コスパ策。別箇所のアース端子からのコード延長冷蔵庫用や洗濯機用のアース端子から、専用アースコード(IV線等)を引き回す部材費用:800円〜1,500円程度(DIY対応可能)キッチン内に冷蔵庫用アースがあるなら極めて有効。配線カバー等で見栄えを整える工夫が必要。アース線を接続せず放置(現状維持)アース線を丸めてプラグ付近に放置。漏電時に人体への直接通電リスク大費用:0円(ただし事故発生時の損害賠償・人的リスクは甚大)完全非推奨。家電の経年劣化や予期せぬ水濡れに対応できず、危険性が極めて高い。
鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest