65インチテレビで後悔する人の共通点とは?失敗しない選び方を徹底解剖
65インチテレビで後悔する人の共通点とは?失敗しない選び方を徹底解剖についての真相を徹底解説します。
「部屋をすっきり見せたい」「テレビ台をなくしてスペースを稼ぎたい」という理由から、65インチで壁掛け設置を検討する人が急増しています。しかし、ここにも購入後に頭を抱える大きなハードルが存在します。
まず直面するのが重量と下地強度の壁です。近年の65インチテレビは薄型化が進んでいるものの、本体重量だけで20kg〜28kg前後に達します。日本の一般的な住宅の壁面は石膏ボードで構成されており、柱(間柱)の位置を正確に捉えるか、壁面内に構造用合板などの下地補強工事を行わなければ落下の危険が伴います。賃貸住宅はもちろんのこと、分譲マンションでも補強工事には数万円から十数万円の施工費用が発生することが珍しくありません。
さらに盲点となるのが「配線隠ぺい」と「設置の高さ」です。電源コードやHDMIケーブルを壁内に通す隠ぺい配線工事を怠ると、黒い太いケーブルが何本も壁面を這うことになり、憧れのスマートな空間が一気に生活感に覆われてしまいます。加えて、座面から見上げたときに首が疲れない適切な高さ(画面中央が目線よりやや低め)に金具を固定しなければ、鑑賞中に首を痛める原因になります。手軽に壁掛け気分を味わいたい場合は、工事不要で壁面に寄せられる専用スタンドの導入も有力な選択肢です。