バッタの食べ物決定版!種類別の好物と危険なNg野菜&飼育の秘訣

バッタの食べ物決定版!種類別の好物と危険なNg野菜&飼育の秘訣に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

バッタの主食となるイネ科植物(エノコログサやススキ)は、道端や堤防で容易に手に入ります。しかし、採取場所と処理の手順を誤ると、バッタを全滅させるリスクを抱え込むことになります。

採取地として避けるべき場所は、交通量の多い幹線道路沿いと自治体や管理組合が除草剤を散布した形跡のある緑地です。排気ガス由来の重金属粒子(PM2.5や鉛成分)が葉面に付着していたり、グリホサート系除草剤が吸収された葉を摂取すると、数時間以内に麻痺を起こして死に至ります。公園の奥まった場所や河川敷など、薬剤散布の看板がないエリアを選び、採取後は流水で葉の両面を軽く洗い流して陰干しします。

採取したエノコログサやススキは極めて乾燥しやすく、半日放置するだけで葉が丸まって水分が失われます。バッタは萎れた葉から水分や栄養を摂取できないため、生花と同様の水揚げ処置が求められます。

実務的に最も安全な方法は、小さな空き瓶やペットボトルの底を切り取った容器に水を入れ、そこに草を挿すスタイルです。この際、挿し口の隙間を脱脂綿やティッシュペーパーで完全に密閉する処置を徹底してください。バッタは水場を認識する知能が低いため、隙間から水中に滑落して溺死する事故が非常に多く発生します。綿で栓をしておけば、草は数日間にわたり瑞々しい青さを維持できます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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