『Wrong』をロングと呼ぶ罠!ネイティブに通じる正しい発音の極意

『Wrong』をロングと呼ぶ罠!ネイティブに通じる正しい発音の極意に関する最新のニュースを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

多くの日本人学習者が「wrong」の発音に苦手意識を持つ背景には、日本語の音韻構造との根本的なギャップがあります。

1つ目の理由は、日本語の「ラ行」が英語の「L」に近いことです。日本語を話す感覚のまま「ロング」と言ってしまうと、舌先が無意識に上顎に当たり、相手には100%「long」として認識されてしまいます。

2つ目は、語末の「ng(/ŋ/)」を「グ」と強く破裂させてしまう点です。日本語の「ング」は喉の奥を閉じて鼻に音を抜く鼻濁音ですが、カタカナの「グ(gu)」のように濁音の母音「u」を補ってしまうと、不自然な響きになってしまいます。

3つ目は、「意味と発音の結びつき」を文字ベースでインプットしている点です。スペルの「w」に視覚が引っ張られ、余計な調音動作が口元に加わってしまうことが、滑らかな発話を妨げる大きな要因となっています。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest