次長課長・井上聡の現在と消えた真相|結婚しない理由と驚愕の私生活
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「最近、次長課長の井上をテレビで見なくなった」という印象を抱く視聴者は少なくありません。実際、2000年代後半にレギュラー番組を十数本抱えていた時期と比較すれば、地上波テレビ番組の出演本数は大幅に落ち着いています。この変化を「干された」「芸能界を引退した」と捉えるのは早計です。
テレビ露出が減った契機として、2012年に発生した相方・河本準一の親族にまつわる生活保護受給問題が挙げられることは否定できません。当時、コンビとしてのレギュラー番組が相次いで終了し、メディア露出が激減する苦境に直面しました。しかし、関係者や吉本興業関係者の証言を総合すると、その後の井上自身のスタンスこそが決定打となったことが分かります。
井上はもともと、芸能界特有の熾烈なひな壇競争や激しい自己アピールに対して強い執着を持たないパーソナリティでした。地上波の狂騒から一定の距離を置いた後、主軸を移した先が「ルミネtheよしもと」や「なんばグランド花月」といった吉本の常設劇場です。吉本の公式スケジュールを確認すると、井上は現在も月間数十ステージの劇場出番をコンスタントにこなしており、舞台芸人としての確固たる地位を維持しています。
同期であるNSC大阪校13期生(ブラックマヨネーズ、チュートリアル・徳井義実、野性爆弾ら)がそれぞれのスタイルで中堅・ベテランのポジションを築く中、井上は「劇場の生舞台でネタを見せる職人肌の芸人」というポジションへ自然体で回帰していったのが実態です。