アニメや芸能人はNg?Snsアイコンの著作権と違法になる境界線
アニメや芸能人はNg?Snsアイコンの著作権と違法になる境界線について見逃せない ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
かつては「数あるアカウントの中から個人のアイコンまで監視・摘発されない」という甘い認識が通用していた時代もありました。しかし、プラットフォーム各社の規約改定と技術革新により、状況は一変しています。
現在、XやMeta(Instagram・Facebook)では、権利者からのデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく削除申請が届いた場合、事前警告なしに対象画像が削除され、複数回の申し立てで即座にアカウントが永久凍結される仕組みが厳格に運用されています。
さらに深刻なのは、金銭的なトラブルに発展するケースです。写真家やイラストレーターがプロバイダ責任制限法に基づく発信者情報開示請求を行い、無断使用した個人の身元を特定した上で、損害賠償や不当利得返還を請求する事例が定着しています。裁判外の和解であっても、1枚の画像につき数十万円規模の請求・支払いが発生するケースは決して珍しくありません。