犬が自分の足を噛む理由は?ストレスや病気のサインを見抜く対処法
犬が自分の足を噛む理由は?ストレスや病気のサインを見抜く対処法について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。
Q1:足の裏が赤くなっていて頻繁に噛んでいます。自宅で市販の消毒薬や人間用軟膏を塗っても大丈夫ですか?
A1:絶対に使用しないでください。人間用の消毒薬やステロイド軟膏には犬にとって有害な成分が含まれている場合があり、犬が舐め取ることで急性中毒や胃腸炎を引き起こす危険性があります。足の裏が赤く腫れている場合は指間炎やマラセチア感染が疑われるため、獣医師による顕微鏡検査を受けた上で適切な処方薬を使用してください。
Q2:散歩から帰ってきた後だけ激しく足を噛むのは何が原因でしょうか?
A2:散歩コースにある植物(除草剤や花粉)に対するアレルギー接触、あるいはアスファルトの熱や摩擦による軽度の炎症、指の間に挟まった小石・植物の種子などの異物が原因として考えられます。帰宅後はぬるま湯で優しく洗い流してしっかりと水分を拭き取り、指の隙間に異物が刺さっていないか点検してください。
Q3:ストレスが原因と言われましたが、どのように犬の自傷行為対策を進めるべきですか?
A3:散歩ルートの変更や運動量の増加、知育玩具を使った頭脳プレイの導入など、日々の刺激量を増やすことが基本となります。また、噛んでいる最中に過剰に構うと「足を噛めば飼い主が注目してくれる」と誤認するため、噛み始めたら静かにおもちゃを差し出して意識を逸らす対応を心がけてください。重度の場合は獣医行動診療科での相談も検討しましょう。