旧華族の血筋が集う霞会館の正体とは?一般人立ち入り禁止の社交界の現在
旧華族の血筋が集う霞会館の正体とは?一般人立ち入り禁止の社交界の現在の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。
霞会館は、1968年に完成した霞が関ビルの34階ワンフロアを所有しています。エレベーターで34階に降り立つと、オフィスビルの喧騒とは完全に隔絶された重厚な空間が広がります。館内にはダイニングルーム、バーラウンジ、和室、会議室、荘厳な大広間などが完備され、皇居を一望できる抜群の眺望を誇ります。
気になる「一般人の入館可否」ですが、結論から言えば一般人が単独で立ち入ることは一切不可能です。フロアのエントランスには厳重なチェック体制が敷かれており、会員証の提示や事前登録のない来訪者は足を踏み入れることすら叶いません。
唯一の例外となるのが、会員が主催する会合への招待や、会員およびその親族が挙行する結婚式・披露宴へのゲスト参加です。格式高い格式とプライベート感が保たれた結婚披露宴会場として知られ、旧華族ゆかりの家柄同士の婚礼や、名家の子弟の門出の場として選ばれ続けています。