西京焼きを焦がさずふっくら焼くプロの裏技!フライパン&グリル完全攻略法
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西京焼きと一口に言っても、使う魚の脂の量や厚みによって最適な火入れ時間は異なります。代表的な3大魚種の特性を把握しておくと、焼き上がりのクオリティが格段に向上します。
【銀だら】
脂乗りが非常に良いため、加熱すると自身の脂で身が崩れやすくなります。弱火でじっくり火を通し、余分な脂をクッキングシートに吸わせながら焼くのがポイントです。焼き時間はフライパンなら両面合わせて約8分、グリルなら約9分が目安です。
【鰆(さわら)】
身が柔らかく淡泊な鰆は、火を通しすぎるとパサつきの原因になります。蒸し焼きの時間をやや短めに設定し、余熱を上手に使ってしっとり感を残すのがコツです。片面4分、裏返して3分の計7分前後で引き上げると極上の柔らかさに仕上がります。
【鮭】
身がしっかりしている鮭は、皮目の香ばしさを際立たせるのが美味しさの秘訣です。焼き時間は全体で8〜9分。最後に皮をしっかりと焼き付けることで、味噌の風味と鮭の旨味が絶妙に調和します。
【冷凍の西京漬けを焼く場合】
冷凍された切り身をそのまま焼くのは厳禁です。表面が焦げて中は凍ったままという最悪の結果を招きます。調理の前夜に冷蔵庫へ移し、半日かけて低温でじっくり完全解凍してから、上記の手順で調理してください。