生活習慣病管理料の療養計画書記入例!新様式と署名省略を徹底解説
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生活習慣病管理料の療養計画書記入例!新様式と署名省略を徹底解説を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
診療報酬改定における最大の転換点は、長年プライマリ・ケアで多用されてきた「特定疾患療養管理料」の対象から高血圧、脂質異常症、糖尿病の3疾患が除外され、生活習慣病管理料(Ⅰ)および(Ⅱ)へと一本化された点にあります。この制度変更に伴い、医療現場では「主病の判定」と「ⅠとⅡのどちらを算定すべきか」の明確な基準設定が不可欠となりました。
主病の判定基準においては、患者が抱える複数の疾患の中で、全身管理の主眼がどこにあるかが問われます。例えば、軽度の慢性胃炎を併発していても、実質的な日常管理の中心が高血圧や糖尿病であれば主病は生活習慣病とみなされ、生活習慣病管理料の算定対象となります。
項目生活習慣病管理料(Ⅰ)生活習慣病管理料(Ⅱ)現場運用のポイント算定点数高血圧:610点
脂質異常症:570点
糖尿病:720点一律 333点(月1回)管理料Ⅰは検査包括、管理料Ⅱは検査・注射等を別途出来高算定可能。検査・注射の扱い基本検査・脂質検査・血糖検査・心電図等が包括出来高算定(包括なし)採血頻度が高い糖尿病や精密検査を行う月はⅡを選択する診療所が多数。療養計画書の要否作成・交付が必須(概ね4か月に1回以上)作成・交付が必須(概ね4か月に1回以上)Ⅰ・Ⅱともに療養計画書の作成義務および保存基準は共通。患者負担額の目安(3割)約1,710円〜2,160円(検査込)約1,000円+検査実施分窓口での会計額が急変しないよう事前のアナウンスが推奨される。