矢沢永吉『逃亡者』が放つ色気の正体|80年代の最高傑作を徹底解剖

矢沢永吉『逃亡者』が放つ色気の正体|80年代の最高傑作を徹底解剖にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

矢沢永吉のディスコグラフィにおいて、「逃亡者」およびアルバム『E'』はどのような位置づけにあるのか、同時期の主要作品と比較検証します。

作品名・リリース年サウンドの特徴・レコーディング拠点作詞陣・テーマ性編集部の見解・評価YES MY LOVE
(1982年)L.A.録音・洗練された大人のAORバラードちあき哲也
優雅な大人の恋愛CMタイアップで大ヒットを記録し、ライト層へ広く浸透したバラードの名作。逃亡者 / アルバム『E'』
(1984年)ロンドン録音・硬質なシンセと鋭利なギター西岡恭恵
疾走感・影のある都会の孤独80年代サウンドの最高到達点。エレクトロとロックの完璧な調和。止まらないHa〜Ha
(1986年)ストレートで力強い王道スタジアム・ロックちあき哲也
情熱・ライブアンセムタオルの乱舞でおなじみの最強キラーチューン。現在もステージの最高潮を担う。SOMEBODY'S NIGHT
(1989年)ゴージャスなホーンと都会的なグルーヴ売野雅勇
ミッドナイト・ラグジュアリーバブル期の華やかさを映し出したスタイリッシュ路線の集大成。

上記の通り、「逃亡者」は前後のメロウ路線や王道スタジアム・ロックとは異なり、エッジの効いたオルタナティヴな切れ味を備えている点が際立っています。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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