テグスがほどけない結び方!プロ直伝サージカルノット完全解説
テグスがほどけない結び方!プロ直伝サージカルノット完全解説の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
ハンドメイドアクセサリーにおいて、金具を使わずにテグスだけで仕上げる場合、強度の確保と同じくらい重要なのが「結び目をいかに美しく隠すか」という審美的な処理です。
結び目をそのままにして根元からハサミで切ってしまうと、断面がチクチクと肌に当たったり、わずかな緩みで糸端が抜けてほどけたりします。完成度を劇的に高めるプロの末端処理テクニックは以下の3ステップです。
1. 結び目をビーズの穴へ引き込む(スライドイン)
サージカルノットをしっかりと結んだ後、隣にある穴の大きめなビーズ(天然石やメタルパーツなど)の中に結び目をグッと引っ張って引き入れます。外側から結び目が完全に見えなくなり、作品の見た目が劇的に洗練されます。
2. 余り糸の「通し戻し」を行う
結び目から出ている2本の余りテグスを、すぐに切らずに隣接する2〜3個のビーズに通し戻します。ビーズの内部を通すことで摩擦抵抗がさらに加わり、万が一結び目が緩みかけても糸が抜けない「二重の安全弁」として機能します。
3. テンションをかけて根元ギリギリでカット
通し戻したテグスを軽く引っ張りながら、ハサミの刃先をビーズのキワに当ててカットします。手を離すとテグスの端がビーズの内部にすっと引き込まれ、外側にはみ出さない完璧な仕上がりになります。