日本の定番ビールの99%はラガー?エールとの違いと旨さの真相

日本の定番ビールの99%はラガー?エールとの違いと旨さの真相とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。

近年はIPAをはじめとするエール系ブームが一巡し、クラフトビール界でもラガーの技術力と繊細な味わいを再評価する「クラフトラガー回帰」の波が定着しています。今飲むべき注目銘柄を厳選して紹介します。

■ 大手メーカーが誇る不動の王道ラガー
日本の技術の粋を集めた大手銘柄は、世界トップクラスの完成度を誇ります。氷点下のクリアなキレを極限まで追求した「アサヒスーパードライ」、一番搾り麦汁のみを使用して上品な麦の旨みを引き出した「キリン一番搾り」、麦のうまみと爽快な後味の完璧な調和を実現した「サッポロ生ビール黒ラベル」、協和発酵の伝統とドイツ産アロマホップにこだわる贅沢な「ヱビスビール」など、それぞれが異なるアプローチでラガーの魅力を極めています。

■ 個性を楽しむクラフトビールラガー系
小規模ブルワリーが手がけるクラフトラガーは、職人のこだわりがダイレクトに味わえます。埼玉・川越のCOEDOが醸造する「瑠璃 -Ruri-」は、透明感あふれる黄金色と軽やかな口当たりの中にホップの気品ある苦味が光る逸品。また、岩手・盛岡のベアレン醸造所が造る「ベアレン クラシック」は、100年以上前のドイツ製設備と伝統製法を用いた本格ドルトムンダーで、芳醇なコクとまろやかな苦味が絶妙なバランスを描いています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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