カルビとハラミの違いを徹底比較!内臓の真相と太りにくい選び方

カルビとハラミの違いを徹底比較!内臓の真相と太りにくい選び方の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

体型維持やボディメイクを意識するうえで見逃せないのが、両部位の栄養組成の違いです。文部科学省「日本食品標準成分表」および食肉業界の成分分析データを基に、一般的な100gあたりの数値を一覧化して比較します。

項目(100gあたり)牛カルビ(バラ肉・脂身つき生)牛ハラミ(横隔膜・生)編集部の見解・評価エネルギー(カロリー)約420〜510 kcal約280〜340 kcalカルビは脂質が多いため高熱量。ハラミのほうが約30%カロリーを抑えられる。脂質約38.0〜47.0 g約22.0〜27.0 gハラミも決して極端な低脂質ではないが、カルビの突出した脂質量とは大きな開きがある。タンパク質約11.0〜14.0 g約14.5〜16.5 g筋肉組織としての密度が高いハラミのほうが、タンパク質含有率でカルビを上回る。炭水化物(糖質)約0.1〜0.3 g約0.2〜0.4 g肉単体での糖質は両者ともほぼゼロ。差が出るのは揉みダレ・つけダレの糖質量。鉄分約1.2 mg約2.2 mg内臓肉であるハラミは血色素(ヘム鉄)が豊富で、カルビの約1.8倍の鉄分を含む。

数値を見れば一目瞭然ですが、カルビは重量の4割前後が脂質で占められており、100g食べるだけで成人女性の1食あたりの目標摂取カロリーに迫る熱量となります。対するハラミは、カルビに比べると脂質が大幅に抑えられており、貧血予防に役立つヘム鉄や代謝を促すビタミンB群が豊富に含まれている点が特徴です。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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