プチエンジェル事件の真相解明|顧客名簿の行方と消えた黒幕の謎
プチエンジェル事件の真相解明|顧客名簿の行方と消えた黒幕の謎にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
事件の発端は2003年7月13日、東京・渋谷の路上で小学6年生の少女4名が「モデルのオーディションがある」と言葉巧みに誘い出されたことでした。少女たちが連れ込まれた先は、赤坂ウィークリーマンションの一室。手足を結束バンドで拘束され、目隠しをされた状態で監禁されるという極めて異常な事態が発生します。
事態が急転したのは監禁から4日目の7月16日でした。少女たちを監禁していた当時29歳の主犯格の男が、部屋のユニットバス内で練炭を使用し自殺。少女たちは男の動きが止まった隙を見計らって自力で結束バンドを解き、部屋から脱出して警察に保護されました。
警察の捜査が進むにつれ、男が無店舗型・会員制の未成年デートクラブ「プチエンジェル」を実質的に経営していた事実が判明します。アジトからは1,000本を超えるビデオテープや、顧客情報を記したとされる記録媒体、さらには数百万円単位の現金が押収され、日本中に大きな衝撃を与えました。