大相撲の行司の給料と年収格差|階級別月給や装束代の真相
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日本相撲協会に所属する行司は、協会の専従職員(協会員)として位置づけられており、その給与体系は「日本相撲協会 寄附行為施行細則」および行司規定によって明確に階級ごとの月給制が定められています。
定員は原則として45名以内と厳格に制限されており、入門と同時に所属部屋へ入門し、力士と同様に寝食を共にしながら番付社会を一段ずつ登っていきます。大相撲の行司の年収は、階級別の基本月給に年2回(夏・冬)の賞与、さらに年6回の本場所ごとに支給される「本場所手当」や「装束手当」「巡業手当」などを合算して算出されます。
階級・格付け規定月給(目安)推定年収レンジ裁く取組・装束の特徴立行司(木村庄之助)40万〜50万円前後約1,500万〜2,000万円結びの一番のみ。総紫の房、短刀・草履を着用立行司(式守伊之助)38万〜45万円前後約1,200万〜1,600万円横綱・大関の取組。紫白の房、短刀・草履を着用三役格行司30万〜40万円前後約800万〜1,000万円大関・三役の取組。朱色の房、草履着用(短刀なし)幕内格行司20万〜30万円前後約500万〜700万円幕内前半〜中盤。紅白の房、草履着用十両格行司15万〜20万円前後約300万〜450万円十両の取組。青白(緑白)の房、足袋のみ(素足から昇格)幕下格・三段目格・序二段格・序ノ口格10万〜14万円前後(手当等加算)約180万〜250万円幕下以下の各取組。黒または青の房、麻装束・完全素足