マイナンバーカードのロック解除方法と暗証番号再設定の全手順
マイナンバーカードのロック解除方法と暗証番号再設定の全手順をマスターするためのコツや注意点をピックアップして解説します。
便利なコンビニ初期化サービスですが、ネット上の情報には誤解も多く見受けられます。現場でのトラブルを防ぐために、あらかじめ仕様の限界を把握しておくことが重要です。
誤解1:すべての暗証番号がコンビニだけでリセットできるわけではない
コンビニで暗証番号を再設定できるのは、「署名用電子証明書(英数字6〜16桁)」と「利用者証明用電子証明書(数字4桁)」の片方が生きている場合、またはスマホの顔認証に対応している場合に限られます。4桁の数字を完全に忘れ、署名用パスワードもロックされている「完全ロック状態」では、コンビニの端末では受付できず、役所窓口へ行く必要があります。
誤解2:時間が経てば自動的にロックが解除される
クレジットカードや一部のWEBサービスのように「24時間経過で試行回数がリセットされる」という仕組みは、マイナンバーカードには存在しません。一度ロックがかかった場合、利用者自身が解除手続き(初期化・再設定)を行うまで永続的に使用不可能な状態が維持されます。