眼球が勝手に揺れる原因とは?眼振動画で見分ける危険なサイン
眼球が勝手に揺れる原因とは?眼振動画で見分ける危険なサインの真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
自分自身や家族に眼振が出ているかどうかを確認したい場合、自宅で安全に行える観察手順が存在します。ただし、激しいめまいがある最中に無理に立ち上がったり急激に首を振ったりすることは、転倒事故につながるため厳禁です。
安全なセルフチェックの手順
- 正面注視の確認:安静にした状態で、正面約50cm前方に置いたペン先や指先をじっと見つめ、眼球が小刻みに揺れていないかを観察(またはインカメラで撮影)します。
- 側方視の確認:頭を動かさず、視線だけを左右30度程度向けた状態で眼球の静止状態を確認します。
- 頭位変化時の記録:安全なベッド上で寝返りを打った際や起き上がった瞬間に、同居人にスマートフォンの動画機能で両目をクローズアップ撮影してもらいます。
ここで知っておくべきは、健康な人でも起こる「生理的眼振」と治療が必要な「病的眼振」の見分け方です。極端に視線を端に向けた際(45度以上の過度な側方視)に生じる細かな揺れ(終末位眼振)や、走る電車の窓から流れる景色を目で追う際に生じる揺れ(視運動性眼振)は、誰にでも起こる生理的現象であり心配ありません。一方で、正面を向いているだけで揺れる場合や、少し頭を傾けただけで視界が激しく流れるような揺れが生じる場合は、明確な病的眼振と判断されます。