明治の鉄道遺構「高輪築堤」解体か保存か、現地取材で迫る真相
話題沸騰中の 明治の鉄道遺構「高輪築堤」解体か保存か、現地取材で迫る真相について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
品川駅周辺から高輪へと続く広大な敷地では、品川開発プロジェクトが着々と進行している。その中核をなすのが「高輪ゲートウェイシティプロジェクト」だ。最先端のIT技術や環境配慮型ビルが立ち並ぶ国際的な未来都市の建設が進む。
今回の都市開発が画期的なのは、ビル群の足元に150年前の石垣が確かに息づいている点にある。過去の遺産を壊して新しい建物を建てる旧来型開発から脱却し、歴史的遺構と最新都市機能を共存させる試みだ。ガラス張りの高層ビルと武骨な石垣が鮮やかなコントラストを描く風景は、東京の新しい顔となる。