その枕の洗い方は大失敗のもと?素材別の正しい洗濯術とダニ撃退法

その枕の洗い方は大失敗のもと?素材別の正しい洗濯術とダニ撃退法について分かりやすく解説いたします。最新の情報をお届けします。

Q1:洗濯表示に「水洗い不可」と記載されているポリエステル枕は、本当に洗えませんか?
A1:側生地や縫製糸の強度不足、あるいは内部の接着剤が水に溶け出す仕様である可能性が高いです。無理に洗うと縫い目が裂けて綿が飛び出したり、激しい型崩れを起こします。水洗いは諦め、固く絞った布に薄めた中性洗剤をつけて表面を叩き拭きし、しっかり陰干しするケアに留めてください。

Q2:枕を洗濯機で脱水にかけると、ガタガタと激しい異音がしてエラーで停止します。
A2:枕が1個だけだと洗濯槽内の重心が偏り、アンバランス検知センサーが作動してエラーになります。解決策として、バスタオルを2〜3枚同時に投入して洗濯槽全体の重量バランスを均等にするか、脱水ネットの位置を調整してください。なお、注水すすぎを繰り返すとエラーが頻発するため、手動でほぐしてから再脱水にかけるのがコツです。

Q3:羽毛枕を手洗いして乾かしたのですが、以前より獣のような生臭い臭いが強くなりました。元に戻せますか?
A3:内部の羽毛が完全に乾ききっておらず、残った水分と体温によって羽毛の微量な天然油脂が酸化・腐敗し始めている危険なサインです。すぐにコインランドリーの大型乾燥機に持ち込み、中温〜高温で30〜40分間徹底的に熱風乾燥を行ってください。完全に乾燥して湿気が抜ければ、臭いは劇的に収まります。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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