軽自動車の白ナンバーはなぜ増えた?噂の真相と2026年最新の取得手順
軽自動車の白ナンバーはなぜ増えた?噂の真相と2026年最新の取得手順についての真相をご紹介します。
「軽自動車の白ナンバーはもう廃止された」という言説がネット上で散見されますが、この真偽は「半分正解で、半分間違い」というのが正確な事実です。かつて一世を風靡した「普通車と見分けがつかない完全な白ナンバー」は新規取得できませんが、「白を基調とした図柄入りナンバー」であれば現在も合法的に装着できます。
街で見かける白ナンバーの軽自動車には、大きく分けて2つの世代が存在します。1つは、2017年から2021年頃にかけて交付された「ラグビーワールドカップ特別仕様」および「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様」の記念ナンバープレートです。これらは右上に小さな大会エンブレムが入るのみで、下地は一切の模様がない純白でした。そのため、遠目には登録車(普通車)の白ナンバーと見分けがつきませんでした。この2つの限定プレートは大会終了に伴いすでに交付終了となっており、これが「もう取得できない」という噂の直接的な根拠です。
もう1つは、現在も交付が続いている「全国版図柄入りナンバープレート」や「地方版図柄入りナンバープレート(ご当地ナンバー)」です。これらは背景にうっすらと図柄が入るものの、寄付金なしの「モノトーン版」を選択すると白ベースのデザインになります。ただし、現行の制度では普通車との誤認を防ぐため、プレートの外周に「黄色い枠」がプリントされる仕様へと改変されました。現在新規で手に入るのは、この黄色い枠が入った白基調プレートとなります。