髪が多い人のボブ失敗を防ぐ!広がるヘルメット化の真相と直し方
髪が多い人のボブ失敗を防ぐ!広がるヘルメット化の真相と直し方の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
「広がるなら縮毛矯正をかければ解決する」という安易な選択も、多毛ボブにおいては重大なリスクを孕んでいます。髪多いボブ縮毛矯正失敗で典型的なのが、根元がぺったりと潰れ、毛先が針金のように真っ直ぐ突き刺さる「河童(カッパ)状態」です。
ボブというヘアスタイルは、頭骨に沿った自然なアール(曲線)があって初めて成立します。しかし、多毛剛毛に対して強アルカリ性の薬剤で過剰に軟化させ、高温のアイロンを根元から強くプレスしてしまうと、頭皮に毛髪が張り付いたような不自然な直線美しか生まれません。頭頂部は平らなのに、首元で毛先が反発して四方八方に散らばるという、カット単体の失敗よりも修正が困難な事態に陥ります。
この失敗を防ぐためには、美容室選びの段階で酸性ストレートや微アルカリ処方を採用している縮毛矯正専門店を選ぶことが前提となります。オーダーの際は「毛先までピンと伸ばさず、中間から毛先にかけてはアイロンで自然な内巻きの熱置きをしてほしい」「根元の立ち上がりを数ミリ残して薬剤を塗布してほしい」と具体的に要望を伝えることが、ヘルメット化を防ぐ決定打となります。