海外で空前の熱狂!日産フィガロのプレミア化と最新維持費のリアル
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1980年代後半から1990年代初頭にかけて、日産自動車は常識破りの開発手法で自動車史にその名を刻む「パイクカープロジェクト」を立ち上げた。Be-1、パオに続く第3弾として投入されたのが、開発コード日産・FK10型ことフィガロである。
コンセプトデザインを手掛けたコンセプターの坂井直樹氏をはじめとする開発陣は、1950年代のクラシックカーが持つ優美な曲面と、現代的な車両性能を見事に融合させた。洗練されたレトロモダンな造形美、本革シートやメッキパーツを凝縮したインテリアは、効率重視の現代車にはない唯一無二の工芸品的なオーラを放ち続けている。