ぎっくり背中の治し方決定版!即効で痛みを和らげる応急処置とNg行動

ぎっくり背中の治し方決定版!即効で痛みを和らげる応急処置とNg行動の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

背中に「ギクッ」と激痛が走った瞬間、パニックにならず最初に行うべきは徹底的な局所の安静とアイシングです。筋繊維や腱、関節包に微細な断裂・損傷が生じて急性の炎症反応が起きているため、患部に余計な負荷をかけないポジショニングが痛みを和らげる最短ルートになります。

激痛発生直後の即効応急処置フローは以下の通りです。

1. 最も痛みの少ない姿勢を確保する(エビのポーズ)
立ったまま、あるいは無理に背筋を伸ばそうとすると背面の起立筋群が過剰収縮を起こします。まずは床やベッドに横たわり、横向き(側臥位)になって膝を軽く曲げ、背中を緩やかに丸める「エビの姿勢」を取ってください。背中の筋肉の緊張が解け、神経への刺激が大幅に緩和されます。

2. 患部を15〜20分間アイシングする
保冷剤や氷嚢をタオルで包み、痛む部位に当てて冷やします。冷やすことで血管が収縮し、炎症性サイトカインの過剰な放出と内出血・腫れを最小限に食い止めることができます。1回につき15〜20分冷却し、感覚が鈍くなったら外し、痛みがぶり返したら再度冷やすサイクルを発症から24〜48時間の間に行います。

3. ぎっくり背中で呼吸すると痛いときの対処法
背中の肋椎関節や肋間筋が傷ついている場合、胸郭を広げる大きな呼吸で鋭い痛みが走ります。この時は「浅く細い腹式呼吸」に切り替えます。息を吸い込む際に胸を膨らませず、下腹部を少し膨らませる意識でゆっくり呼吸を行うと、背中側の動きが抑制されて呼吸時の激痛を大幅に軽減できます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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