70代女性の血圧正常値は130未満か?140台の落とし穴と最新基準
70代女性の血圧正常値は130未満か?140台の落とし穴と最新基準に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
Q1:血圧が上145、下75の時は降圧薬を飲むべきですか?それとも様子を見るべきですか?
A1:70〜74歳で合併症がある場合は治療開始の目安となりますが、75歳以上で自覚症状がなく元気な方であれば、まずは生活改善を行いつつ経過を観察する余地があります。ただし、朝と晩の家庭血圧を2週間記録し、常に140を超えているか、あるいは早朝だけ突出して高くないかを主治医に提示した上で、処方の必要性を判断してもらうのが最も確実です。
Q2:血圧の薬を飲み始めたら、もう一生やめることはできないのでしょうか?
A2:一生飲み続けなければならないとは限りません。食事療法(大幅な減塩や体重管理)や運動習慣の確立によって血管機能が改善し、薬の量を減らしたり完全に休薬できたりした症例は珍しくありません。最も危険なのは、数値が下がったのを見て「治った」と自己判断して服薬を止める行為です。急激なリバウンドによる血管破綻を招く恐れがあるため、減薬は必ず医師の管理下で行ってください。
Q3:腕で測る血圧計と手首式血圧計で数値が大きく違うのはなぜですか?
A3:手首の血管は上腕動脈に比べて細く、動脈硬化の影響を強く受けやすいため数値が不安定になります。さらに、測定中に手首が心臓の高さより低くなると血圧は高く表示され、高くなると低く表示される物理的な誤差が生じます。医療機関で評価基準として用いられるのはすべて「上腕式」であるため、日々の健康管理にはカフを腕に巻く上腕式血圧計を使用してください。