没後なお輝く「世界の旅人」のルーツ:兼高かおるの華麗なる家系図と、彼女を駆り立てた異国の血脈
話題沸騰中の 没後なお輝く「世界の旅人」のルーツ:兼高かおるの華麗なる家系図と、彼女を駆り立てた異国の血脈について、詳しいまとめを整理して公開しています。
兼高かおる(本名・兼高ローズ)は1928年、神戸市に生まれました。当時の神戸は、日本屈指の国際港湾都市として栄え、多様な国籍の人々が行き交う場所でした。洋館が立ち並び、日常的に英語が飛び交う環境。そこで育った彼女にとって、世界は最初から「地続きの日常」だったのです。
彼女の父親は、貿易商などを営む裕福な実業家でした。家庭内には常に最新の海外カルチャーや情報が溢れており、幼少期から洋書や洋楽に触れることが当たり前の生活を送っていました。この神戸という土地柄と、進歩的な家庭環境が、彼女の国際感覚の土台を築いたことは間違いありません。