ドジャース世界一の舞台裏!大谷翔平の負傷闘志と奇跡の逆転劇を総括
ドジャース世界一の舞台裏!大谷翔平の負傷闘志と奇跡の逆転劇を総括を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。
大舞台で強烈な輝きを放ったのが、メジャー1年目の山本由伸投手でした。第2戦に先発登板した山本投手は、強力ヤンキース打線を相手に6回1安打1失点(フアン・ソトのソロ本塁打のみ)、4奪三振の快投を披露。日本人投手としては2007年の松坂大輔氏以来となるワールドシリーズ先発勝利を挙げ、チームに計り知れない勢いをもたらしました。
一方で、ファンの肝を冷やしたのが大谷翔平選手の左肩亜脱臼の経過です。シリーズ終了後の全容公開により、関節唇(かんせつしん)の手術を受けていたことが明らかになりました。打撃成績自体は19打数2安打と数字の上では抑え込まれたものの、負傷した左手でユニフォームの胸元を掴みながら出塁し、相手バッテリーを牽制し続けた姿はチームメイトを大いに奮い立たせました。この怪我を乗り越えて迎えた翌年以降の二刀流復活へとつながる、大きな試練の舞台でもありました。