エイプ50ホイールカスタム完全攻略!Nsr流用とチューブレス化の罠
エイプ50ホイールカスタム完全攻略!Nsr流用とチューブレス化の罠の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
カスタムの第一歩として、まずはベースとなる純正のディメンションを正確に把握しておく必要があります。エイプ50のスタンダードモデルに採用されているエイプホイールサイズ規格は、前後ともに12インチ×2.50Jの合わせスチールホイール、アクスルシャフト径はφ12mmです。
新車標準装着のタイヤサイズは前後「120/80-12」という極太設定。これがエイプ特有のファットで愛らしいボバールックを生み出している一方、内部にはチューブとフラップが収まる構造となっています。
ここで多くのユーザーが疑問に抱くのがエイプ100ホイール違いです。結論から言えば、ドラムブレーキ仕様の前期・中期モデル同士であれば、エイプ50とエイプ100の前後ホイールは基本的に同一規格であり、互換性があります。ただし、2008年以降に追加された上位グレード「エイプ50/100 Type D」は、前後油圧式ディスクブレーキとアルミ製6本スポークキャストホイールを純正採用しており、ハブやアクスル周りの構造がドラム車とは根本的に異なります。
ドラム仕様のエイプ50にType Dの純正キャストを組む場合、単にホイールだけを入手しても装着できず、フロントフォーク右ボトムケースやマスターシリンダー、リアのスイングアーム側キャリパーサポート受けを含めた足回り一式の移植が必要になります。