犬の5歳は人間の何歳?小型犬・大型犬の換算と健康管理の極意

犬の5歳は人間の何歳?小型犬・大型犬の換算と健康管理の極意とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。

犬の年齢を人間に置き換える際、かつて主流だった「犬の年齢×7」という一律の計算方法は、現在の獣医学では用いられません。犬は体のサイズによって成長速度と老化のカーブが大きく異なるためです。

生後1年で小型犬・中型犬は人間のおよそ16〜17歳、大型犬はおよそ12歳相当まで急速に成長します。その後、2歳以降の加齢スピードは小型犬・中型犬が1年で約4歳ずつ歳をとるのに対し、大型犬は1年で約7歳ずつ歳をとるのが特徴です。

以下に、小型犬・中型犬・大型犬の年齢推移をまとめた犬の年齢換算表を提示します。

愛犬の実年齢小型犬(10kg未満)中型犬(10〜25kg)大型犬(25kg以上)1歳17歳16歳12歳3歳28歳28歳26歳5歳(現在地)約36歳約36〜38歳約40〜42歳7歳(シニア入り口)44歳46歳54歳10歳56歳60歳72歳

小型犬の5歳における人間の年齢は約36歳で、社会でいえば働き盛りの30代半ばにあたります。一方、大型犬の5歳は人間でいう40歳を超え、中高年期へと差し掛かっています。同じ「5歳」という数字であっても、体のサイズによって迎えているステージが全く異なる点を把握しておく必要があります。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest