トラックのもやい結びは危険?南京結びとの違いと緩まない極意

トラックのもやい結びは危険?南京結びとの違いと緩まない極意についての真相をご紹介します。

平ボディ車の雨天運行や飛散防止において、トラックシート掛け結び方の成否は積み荷の安全に直結します。

トラックシートのゴムバンド固定ではなくロープで直留めする場合、シートのハトメ(鳩目)部分にもやい結びで小さな輪を作っておき、そこからアオリ下部のフックへとロープを渡す手法が使われます。ハトメに直接ロープを固結びしてしまうと、雨や泥で結び目が固着して回収作業に多大な時間を奪われます。もやい結びを活用すれば、過酷な天候下での荷役後でも指先ひとつでシートを回収できます。

また、荷台前方の鳥居(キャビン背面)にロープを固定する際、最初にもやい結びで強固な固定輪を作り、それを起点として荷物の上を交差させながら後方のアオリで南京結びをかけるのが、荷崩れを極限まで防ぐ黄金パターンです。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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