なぜSnsで大流行?ぷっちょケース加工の失敗しない作り方を徹底解説
なぜSnsで大流行?ぷっちょケース加工の失敗しない作り方を徹底解説についての最新情報を徹底解説します。
ぷっちょケース加工の大きな魅力は、初期投資のハードルが極めて低い点にあります。特別な工具を専門ショップで買い揃える必要はなく、セリアやダイソー、キャンドゥといった100円ショップのハンドメイドコーナーで全ての必需品が手に入ります。
まずは制作に取り掛かる前に、以下の基本ツールを準備します。
【ぷっちょケース加工に必要な道具一覧】
・ぷっちょの空きケース(中身を取り出し、内部まで完全に洗浄・乾燥させたもの)
・ピンバイス(手動の精密ドリル:刃径1.2mm〜1.5mm推奨)
・ヒートン(ねじ込み式の金具)および丸カン・ボールチェーン・ナスカン
・UV-LEDレジン液(速乾・高透明度タイプ)およびUV-LED照射ライト
・推しの写真、切り抜き、シール、ホログラムシート、ビーズなどの封入素材
・ピンセット、爪楊枝、マスキングテープ、脱脂用の無水エタノール(または除光液)
準備が整ったら、基本となる「推し活デコ・キーホルダー化」の工程をステップ順に進めます。
ステップ1:徹底的な洗浄と脱脂
お菓子の油分や糖分、香料がケースに残っていると、レジンや接着剤が弾かれて剥がれの原因になります。中性洗剤で細部まで水洗いしたのち、完全に乾かしてから無水エタノールを含ませたコットンで表面を拭き上げ、皮脂汚れを取り除きます。
ステップ2:ピンバイスによるヒートン穴の開口
ケースの開閉ギミックに干渉しない天面や側面の角を選び、ピンバイスでゆっくりと垂直に穴を開けます。一気に力をかけるとプラスチックが白化(白く変色)したりヒビ割れたりするため、少しずつ回転させながら削り進めるのが美しく仕上げる秘訣です。
ステップ3:封入素材のレイアウトと仮固定
ケース内部に推しの切り抜きやフレークシールを配置します。糊で直貼りするのではなく、少量のマスキングテープや薄い両面テープで位置を固定することで、位置ズレを防ぎながら立体感のある多層構造を作ることができます。
ステップ4:UVレジンの注入と多段階硬化
ぷっちょケースの加工において最も重要なのがレジンの扱いです。一度に大量のレジン液を流し込むと、硬化不良や強い収縮によるケースの反りが発生します。底面に薄く1層目を流してライトを当て、素材を置いて2層目を流し、表面をぷっくりと盛る3層目で仕上げるという「3段階硬化」を徹底してください。
ステップ5:金具の固定とトップコート
開口した穴に接着剤またはレジンを少量塗布したヒートンをねじ込み、UVライトで完全硬化させて抜け落ちを防止します。お好みのナスカンやリボン、ビーズチャームを取り付ければ、世界に一つだけのオリジナルキーホルダーが完成します。