スギだけじゃない!夏と秋のつらい鼻水を引き起こす雑草花粉の正体
今注目を集めている スギだけじゃない!夏と秋のつらい鼻水を引き起こす雑草花粉の正体について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
雑草花粉の代表格といえば、イネ科のカモガヤ、そしてキク科のブタクサやヨモギです。カモガヤは5月から7月頃の初夏を中心に堤防や空き地で猛威を振るいます。一方、8月後半から10月にかけて牙を剥くのがブタクサとヨモギです。これらの植物は樹木と異なり、背丈が低いため遠くまで花粉を飛ばしません。しかし、それだけに生息地に近づいた際、局所的に極めて高濃度の花粉を吸い込んでしまう危険性があります。
散歩コースや通勤路にこれらの植物が生い茂っている場合、知らず知らずのうちに花粉を大量に浴びているかもしれません。「まさかこんな雑草が」と思うような路傍の草木が、実は激しいアレルギー反応のトリガーとなっているのです。