鬼滅の刃で炭治郎が鬼化した理由とは?何巻何話で戻るのか結末まで徹底解説
鬼滅の刃で炭治郎が鬼化した理由とは?何巻何話で戻るのか結末まで徹底解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。
日光も日輪刀も通用しない無敵の炭治郎を、力ずくで倒すことは物理的に不可能でした。この絶対絶命の窮地を救ったのが、同期の剣士である栗花落カナヲです。
カナヲは、蟲柱・胡蝶しのぶから託されていた「あるもの」を所持していました。それは、珠世としのぶが共同開発した「鬼を人間に戻す薬」の予備(最後の1本)です。本来は禰豆子のために作られた薬でしたが、万が一の事態に備えてしのぶがカナヲに預けていたものでした。
しかし、暴走する炭治郎の攻撃網をかいくぐり、薬を直接注入することは死を意味します。カナヲは自らの視力を犠牲にする大技「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼(ひがんしゅがん)」を発動。すでに童磨戦で片目を失明していたカナヲは、残されたもう片方の視力すら失うリスクを承知の上で、動体視力を極限まで高めて炭治郎の触手を突破しました。
触手にその身を貫かれながらも、カナヲは「炭治郎、だめだよ。早く戻ってきて…禰豆子ちゃん泣かせちゃだめだよ…」と叫び、炭治郎の首筋に薬を撃ち込みました。カナヲのこの自己犠牲と決断がなければ、炭治郎が人間へ戻る道は永遠に閉ざされていたのです。