「ちはやふる」視聴率低迷の真相!金ロー5%台と興収45億の解離

話題沸騰中の 「ちはやふる」視聴率低迷の真相!金ロー5%台と興収45億の解離について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

ネット上で議論を呼んでいる『ちはやふる』の視聴率について、まずは客観的な公式統計データを整理します。日本テレビ系列「金曜ロードショー」枠で放送された実写映画三部作、ならびに日本テレビ「AnichU」枠ほかでオンエアされたテレビアニメシリーズの視聴実績を網羅しました。

作品・放送枠放送日 / 枠世帯平均視聴率(関東)興行成績・枠基準との比較映画『ちはやふる -上の句-』2018年3月9日(金ロー)5.8%(地上波初放送)興収16.3億円。金ロー平均(当時10〜12%)を大きく下回る結果。映画『ちはやふる -下の句-』2018年3月16日(金ロー)5.7%(2週連続放送)興収12.2億円。『上の句』と連動したプロモーション枠として編成。映画『ちはやふる -結び-』2026年11月27日(金ロー)5.9%(地上波初放送)興収17.3億円。劇場公開から2年8カ月後のプライム帯放送。TVアニメ第1期〜第3期2011年〜2026年(深夜帯)1.2%〜2.4%(各期平均)深夜25時台としては堅調。原作漫画の累計発行部数激増に直結。

ビデオリサーチが発表した関東地区の世帯視聴率データを見ると、金曜ロードショーで放送された実写映画は三部作いずれも5%台後半を記録しています。当時の同放送枠の年間平均世帯視聴率が10%台前半で推移していたことを考慮すると、額面上の数字としては「低水準」に位置付けられたことは否定できません。この数値がネットニュースの見出しとして独り歩きし、「爆死」のラベリングへと発展していきました。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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